石川県の郷土料理の治部煮。
金沢に本社を置く佃食品株式会社によると、この「治部煮」とは、鴨肉を使用し、だし汁に醤油、砂糖、みりん、酒をあわせたもので鴨肉、麩(金沢特産の「すだれ麩」)、しいたけ、青菜(せりなど)などを煮た料理で、肉に小麦粉をまぶすことでうまみを閉じ込めると同時に汁にとろみをつけています。
治部煮は鴨肉がたくさん含まれていて、健康に良い効果が多くあるそうです。

まず鴨肉は
鉄欠乏性貧血に効果アリ。
駅の階段を上がっただけで息切れする、最近どうも疲れやすい。
こんな症状が出ると、加齢のせいではなく、鉄欠乏性貧血に注意。
貧血は、赤血球に含まれるヘモグロビンが減少した状態のこと。
痔で慢性的な出血がある方はご用心。
貧血になると耳鳴りやめまいが起きることも少なくないです。
そんなときに心がけたいのが、鉄を含む食品をしっかり摂取すること。
栄養士によると、「肉や魚などの動物性食品に含まれるヘム鉄は吸収率が優れている」とのこと。
ヘム鉄は、植物性食品に含まれる非ヘム鉄に比べ、吸収率が3〜5倍というスグレモノ!
そして、そのヘム鉄が多く含まれている料理が鴨肉料理なのです。
その他にも鴨肉は
・ビタミンB2の含有量も多く、疲労回復に効果的
・皮膚細胞の老化を抑えて肌に張りを与えるコラーゲン配合
・老眼や眼精疲労にも効果的代表的な鴨肉料理である治部煮で貧血を退治しましょう!
(2008年1月29日付東京スポーツの記事、佃食品株式会社のホームページより)