能登半島産ワインを紹介します。
能登産ブドウを100%使用したワインを生産している、石川県鳳珠郡穴水町にある「能登ワイン株式会社」。
国内最大級の16ヘクタールもの広大な畑で生産したブドウをすぐ近くの工場で非加熱処理を行った後、熟成・販売している。
2006年の12月に販売を開始したばかり。
6年ほど前からブドウを植え始めたが、初めはうまくいかなかったという。
そこで、穴水町の特産品であるカキ貝の殻を畑の中に交ぜる土壌改良を行ったところ、「木が天然のミネラルを吸収し、ワインがフルーティーな味わいになった」という。
現在作っているワインの一覧は
・「能登セイベル(赤・白)」
・「マスカットベリーA(赤・ロゼ)」
・「ヤマソーヴィニヨン(赤)」
・「セイベル9110(白)」
・「サンジョベーゼ(赤)」
・「ツバイゲルトレーベ(赤)」
など。
「今後は種類を増やしていくつもり」とのこと。
特に人気が高いのが、「ヤマソーヴィニヨン(赤)」。
肉料理全般に合うという。
元々は山梨県で開発された、日本山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニヨン
の交配種で、「その苗木をもらって育てている」とのこと。
能登の風土と相まって、優雅な香りと深みある味わいになった貴重な品種だ。





